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勝率とロスカット!FX自動売買ソフト
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製品情報
 「ORION-FX」は、為替市場データより売買シグナルを検出する、自動売買トレードソフトです。
 
 難解なプログラミングの知識やスクリプト作成の必要がなく、誰もが簡単にはじめられます。
勝率とロスカット
「FXで簡単に大儲け!」「勝率90%、ほぼ確実!」、そんなFXの情報商材は世の中にあふれています。はっきりいってほとんどが「買うんじゃなかった」という類の商品のようです。そして、これらの情報商材には大体共通の特徴があります。 例えば、勝率です。詐欺的FX情報商材の多くが異常に高い勝率を宣伝文句として使用しています。皆さんが、そういう情報商材にひっかからないようにするには、「自然な勝率とはどれくらいか」をしっかりと理解しておくのも大事です。

まず、非常に簡易化した単純ケースを考えます。
  • 最初の持ち金は1万円
  • 毎日5割の確率で+10%か-10%
  • 常に全力投資

期待値としては(110+90)/2=100%ですが、
この条件で勝負をしたらどういった結果になるのでしょうか?

まずは1日後の結果

持ち金 確率

9000

50%

11000

50%

二人のうち一人は持ち金が9000円に、もう一人は11000円になります。
いたって当たり前の結果ですね。

では2日後の結果

持ち金 確率

8100

25%
9900 50%

12100

25%

2日とも負けた場合は0.9*0.9*10000=8100円、

2日とも勝った場合は1.1*1.1*10000=12100円、

これはいいのですが、1勝1敗のときが少し不思議です。

0.9*1.1 = 1.1*0.9 = 0.99

なので10000円ではなく、9900円になってしまっています。

この場合 相加平均ではなく、相乗平均の為 0.9*1.1の平方根で約99.5%になっています。


では10日後では?

一番負けたのはもちろん全敗の人で、3487円になっています。
逆に10戦全勝の人は、25937円です。

中央値は5勝5敗で、9510円、10000*0.995^10になります。


50日後では、当然のことながらこの差が大きく広がります。

つまり、運のいい人が大金を手にしていくということです。

その他大勢は最初の所持金である10000円前後になるものの
中央値は10000円ではなく、7778円になっていますので半数以上の人は負けています。

ようするに、その他大勢が少しずつ負けて、
運のいい人が大勝する、という構図が出来上がることになります。


「やっぱり高勝率の方が絶対に良い!」


そう結論出したくなりますが、同じモデルでも期待値100%のケースとして

さてここで、利益確定のラインを10%から90%に上げることを考えます。

損切りのラインを同じく10%とすると、当然のことながら勝率が落ちることになります。

期待値が1であることを使って計算すると、

0.1 * 1.9 + 0.9 * 0.9 = 1

なので、勝率は10%ということになります。

つまり10回に1回は+90%の大儲け、残りの9回は-10%で損切りということです。

 

次に勝率を上げるために、損切りの閾値を思いっきり下げてみます。

ここでは-90%まで我慢することにしましょう(笑)。

すると期待値の計算式は以下のようになります。

0.9 * 1.1 + 0.1 * 0.1 = 1

利益確定が+10%でいいのであれば、なんと勝率9割が達成できます!


それで利益が確保できるのか?


  利益確定 損切り 勝率 最大 最小 最頻値

勝率が1割で+90%、損切りが9割で-10%

10%で+90% 90%で-10% 0.1221 8.6*1013 0.0052 0.2161

5割で10%

50%で+10% 50%で-10% 0.3359 117.39 0.0052 0.7778

勝率が9割で+10%、損切りが1割で-90%

90%で+10% 10%で-90% 0.0338 117.39 1*10-50 7.3*10-4

まずこまめに損切りをしている勝率が1割で+90%、損切りが9割で-10%ですが、
勝率が12%、最頻値が0.21という結果になりました。

つまり100人いたら88人は負けてしまい、
普通の運を発揮した人は資産が5分の1になってしまうということです。

なかなか厳しい結果です。

ただ一番勝った人は+90%を50回連続で達成していますので、
天文学的な利益になっています。

次に勝率が9割で+10%、損切りが1割で-90%、こちらは-90%までは塩漬けにし、勝率90%を達成した場合です。

勝率は0.03で最頻値は0.0007です。

つまり100人のうち3人しか勝てず、普通の人はほとんど資産がなくなってしまいます。

まあ、一回のトレードで資産が10分の1になるのですから、
当たり前といえば当たり前の結果かも知れません。

これらに比べて、5割の勝率で勝負したときには、まだましな数字になっています。

勝率は33.5%、最頻値は0.78です。

負けている人の方が多いですが、3人に1人は勝つことが出来ています。

 

いくら90%の勝率があっても、確実なロスカットと勝つときの利益率の方が勝率より重要なのがわかります。

 

実際に必要なのは50%の勝率です。

 

 

 

勝率50%で勝つ秘訣

クイックロスの原則は、ニコラス・ダーバスがトレードのルールとして重要視したものの一つです。損は少なく、利益は大きく・・大利小損は口で言うのは簡単ですが、実行は難しいものです。しかし、彼の売買は大利小損となるようにルール化されていたのです。それが、クイックロスの原則なのです。


クイックロスの原則とは何か?

勝率50%で勝つにはどうするか。この結論は単純なものだ。

「損を減らして利益を大きくする」

このために、ダーバスは「クイックロスの原則」を作る。これは、具体的にはこういう内容だった。

  • 仕掛け注文は、逆指値=ストップオーダー、を使う。
  • 仕掛け注文が成約すれば、自動的に損切りの注文=ストップ・ロス・オーダーも入れる。

損は、損切り基準に達して時点で素早く処理する。それがクイックロス原則の核だった。_予め損切り注文を出しておく事で、手遅れになるのを防いだり、損切りをためらう自分の心を抑えこむ効果があった。

企業経営でも、利益を出すには様々なお金がかかる。相場運用においてもそれは同じ事で、損切りをきっちり実行していく事が利益を更に大きくしていくのに繋がる。ダーバスのクイックロスの原則は相場で儲ける理屈にピッタリとはまっていた。

例えばこうだ。

 

今、相場は45-50円のボックスの中にある。このボックスが上に動くときに買いを入れる。

  • 仕掛けの買い指値は、50.01円
  • 仕掛け成立後の損切り指値は、48円

現在の相場の値が49円とすれば、50円を超えた時に買い注文が発動される。そして、成約と同時に発動される48円のストップ・ロス・オーダー注文。これにより、もしも駄目な時の損の額が確定される。これで、最悪の場合どれだけの損をするかが決まる

あとは、それの覚悟をすれば良いだけだ。利益確定の指値注文は勿論入れない。これも、理由は簡単だ。

「ボックスを超えた相場はどこまで上がるかはわからない。指値を入れて小さな利益で我慢する必要はないからだ」

損は小さく利益は大きくの基本戦略がここにある。

勝率が50%程度であると思えば、2回に1回は損になる。その損はストップ・ロス・オーダーのお陰で限定される。

「あとは、利益をどれだけ伸ばせるかだけだ」

利益拡大のためのトレール注文の発想

私は利益を増やすためにやった事がある。値が上がるたびに、ストップ・ロス・オーダーの値を上げていくやり方だ。

  • 50ドルで買って48ドルのストップ・ロス・オーダー
  • 55ドルに上昇したら53ドルにオーダーを切り上げ。
  • 60ドルに上昇したら58ドルに切り上げる。

この方法で私の利益は更に確実なものになっていった。

トレール注文

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